日本肖像

日本肖像のこだわり

肖像画であることのメリット

古いご遺影や傷んだご遺影の写真では、せっかくの家の中が暗くなってしまいがち。日本肖像ではそれらの写真を元に美しいご遺影の肖像画に仕上げます。年月とともにモノトーンへと色褪せていく記憶を、大切な方とのあの日の思い出を色鮮やかに思い出させてくれることでしょう。

昔の遺影写真は白黒写真でした。そのため肖像画も白黒で暗い印象でした。

以前は遺影写真のほとんどが白黒写真でした。ですから肖像画も白黒画が多く、男性は紋付羽織りに袴、女性の場合は留袖でそのほとんどがとても暗い印象でした。
皆さんがまだ子供だった頃、仏間や和室の居間など肖像画の飾ってある部屋が妙に怖かったという印象をお持ちではなかったでしょうか。それは白黒写真の遺影やそれをもとに描かれた白黒の肖像画のせいだといっても過言ではないでしょう。

現代の肖像画は カラーの油彩(油絵)肖像画のため、 とても明るく、モダンに表現できます。

最近の遺影の殆どはカラー写真が使われるようになりました。それにより肖像画もカラーの油彩(油絵)肖像画となりました。また、服装も男性は紋付き羽織りに袴から背広にネクタイ、女性も明るい訪問着や洋服へといままでの暗いイメージから明るいイメージに変化してきました。
写真は撮影条件や本人の体調などでその人本来の個性が出ない場合があります。その点、油彩(油絵)肖像画はその人の個性を活かして、男性は立派に女性は優しく美しく表現することが可能です。肖像画家があなたのイメージを理解した上で綿密に緻密に一筆一筆心を込めて仕上げていきます。ですから、写真では表現できない人間らしさが感じられるのです。

今や肖像画は一部の限られた人のものではありません。

一昔前までカラーの油彩(油絵)肖像画は一部特権階級の方々のものでしたが、最近では一般のご家庭の方々からのご依頼も大変多くなりました。肖像画は遺影だけではなく、人生の集大成として叙勲や社会に貢献された記念、ご夫婦で長年の苦楽をともにしてきた金婚式、還暦、古希、喜寿、米寿など長寿のお祝いなど人生の節目、また、贈り物として様々な方からのご依頼をいただいております。このように多くの方々の「愛する人を思う気持ち」が肖像画をより身近なものとして生活のなかに取り入れられてきたのだと思います。

 

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